肌断食中の日焼止めの選び方
長期戦ですので、肌断食中にどうしても日焼け止めクリームなどによる紫外線対策が必要なこともあります。
出来るだけ日焼け止めを使わずに過ごせるに越したことはないですが、どうにもならない日に使うおすすめアイテムをご紹介します。
日常生活の紫外線はお粉やファンデーションで防止
日常の紫外線対策であれば、密着度や肌負担を考えると固形ファンデーションでの紫外線対策が最もバランスが良いと思いますが、肌がセンシティブな時期は、粉タイプをお勧めしたいです。
ミネラルファンデーションにも紫外線防止効果があります(*^_^*)
SPF30を出すにはかなりの量を塗る必要があるので、普通の塗り方では、せいぜい日常紫外線を防止できる程度のものだと思いますが15分程度。帽子や日傘を着用して外に出るときに重宝するアイテムです。
「etvos ミネラルファンデーションスタータキット(マット) SPF30/PA++」はお手頃価格で試せるのでおすすめです。
>>>etvos ミネラルファンデーション
次におすすめなのは、紫外線防止パウダーです。
写真は、夏場になると限定販売される「etvos ミネラルUVパウダー 2015 SPF50/PA++++」でSPFが高めになっています。
>>>etvos 仕上げ・日焼け止めパウダー
一般的なミネラルファンデーションよりもSPF値が高く、エトヴォスにおいては撥水効果も兼ね備えていて汗に強いのが特徴です。それでいて、粉タイプなので落とすのも比較的楽です。もちろん石鹸で落ちます。
単品で使っても、ミネラルファンデーションに重ねても、次に紹介する固形ファンデーションに重ねても良いです。私は、ボディにも使っていてかなり重宝しています。
>>>肌負担は軽いままロングUV-A対応可能となったSPF50/PA++++のミネラルUVパウダー2015
日常生活の紫外線防止として最もおすすめなのは、固形のミネラルファンデーションです。粉タイプよりも密着度が高く、しっかりと塗ることも可能なのでより紫外線防止効果を高めることができます。
固形のミネラルファンデーションでは、「etvos タイムレスミネラルファンデーション SPF26/PA++」が好きです。マットな仕上がりが好きな人にはおすすめです。
>>>etvos ミネラルファンデーション
ツヤタイプの「タイムレスシマーミネラルファンデーション SPF31/PA+++」も新しく出ています。
>>>etvos ミネラルファンデーション
エトヴォスのタイムレスミネラルファンデーションは、今でも私が最も愛用しているミネラルファンデーションです。
粉タイプよりも密着度が高まる分、カバー力も高く、パフでも塗れるのでとても使い勝手がよいのですが、その分、粉タイプよりも肌への負担は上がりますが、タイムレスの上にミネラルUVパウダーを重ねて使っていますよ(*^^)v
最後に、どうしてもというときは日焼け止めクリームを塗ります。肌の状態が悪いときには避けたいアイテムですが、塗らないといけないときもありますよね。海・川・山など帽子をかぶっても反射波が強いような場所では紫外線が気になります。
肌負担の軽い日焼け止めクリームを選ぶ
今年、私が使ってみて良かった日焼け止めクリームを2つご紹介します。1つは、これ1本でナチュラルメイクも完成できるティントタイプの日焼け止め乳液ウェアルーUVです。
>>>HANAオーガニック ウェアルーUV SPF30
HANAオーガニックのウェアルーUVは、乾燥しにくく、石鹸で洗え、成分的にも肌負担になるものが少なく、1本でメイク用品としての役割も果たしてくれる優秀な日焼け止めです。
ただ、汗水に強い処方ではないため、おもいっきり水遊びする場合には向かないです。
私は、日常生活でもウェアルーUVをファンデーション代わりにつかいますが、色々な成分が入っているので肌断食初期の場合はメインは粉タイプを使い、軽いアウトドアでウェアルーUVを使うのがおすすめです。
>>>HANAオーガニックのリニューアルでウェアルーUVもSPF30に上がり、肌質を選ばない質感に変わっています
もう1つのお勧めは、etvosの「ミネラルUVセラム SPF35/PA+++」です。セラミド配合で乾燥しにくい仕様になっています。もちろん、石鹸で落ちます。
>>>etvos 仕上げ・日焼け止めパウダー
UV美容液になるため、セラミド配合で日焼け止めによる乾燥をしにくい成分構成になっていることと、さらりと伸びて使いやすいのが特徴です。脂性肌さんはウェアルーよりもこちらの方が使いやすいと思います。
肌断食中でまだ回復前の肌には、紫外線のダメージも大きいですが、日焼け止めの負担も健全な肌より大きくなります。紫外線に直接当たるよりは日焼け止めを塗る選択をしますが、できるだけ簡単に落ちるもので乾燥しにくいものを選択するのも一つの手段です。
>>>エトヴォスのUVセラムSPF35/PA+++は、肌負担も軽くミネラルメイクとの相性もピッタリで凄く気に入っています!
私は、顔にはウェアルーUVを使い、デコルテや手にはUVセラムを使う事が多いです。
最後に、海などで本気で遊ぶときに使っているのが、ウォーターレジデンスタイプのソレオオーガニックスです。ウォーターレジデンスはウォータープルーフほどの効果はなく、40分程度での塗り直しを推奨されている商品です。
>>>フルフリフリフラ ソレオオーガニックス
ソレオオーガニックスの日焼け止めクリームは、成分は文句なしなのですが、使い勝手があまり良くありません。。。それでも、貴重なウォーターレジデンスタイプなので海や川に行く際に愛用しています。
何度も言いますが。。。肌が安定するまでは、できるだけ日焼け止めを塗らなくても良いようにするのがおすすめです。来年、肌が安定すれば、今よりも日焼け止めも使いやすくなるので、ちょっと辛抱してみてほしいです。
ここでは、成分を見て、使ってみて、私が肌負担が軽かったと思う日焼け止めをご紹介しましたが、肌が安定するようになった今でも、できれば日焼け止めは塗りたくないな~と思っています。
>>>Maman’s 美肌を育てるコスメ category 日焼け止め
>>>肌断食に成功するコツ