肌断食に失敗する理由・トラブル・成功後の美肌効果について

肌断食初期の保湿には、ワセリンをおすすめしていますが、一言にワセリンと言っても実はいろいろあります。

有名なのは、これかな↓

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ワセリンを選ぶときに注意してほしいのは、ワセリンの精製度の高さです。精製度が高いほど不純物が少なく、酸化などによる肌への刺激が軽減されます。

昔のワセリンは、不純物が多かったために、その不純物が酸化して肌トラブルを起こしていたようですが、今のものは医療用にも使われるほど精製度の高い商品がありるので良いものを選んでくださいね。

ワセリンの精製度と順位

ワセリンの精製度は以下の順で高くなります。
黄色ワセリン＜白色ワセリン＜プロぺト＜サンホワイト

精製度が高いほど、色は透明に近づき、伸びも良くなって使いやすくなります。精製度が高いほど、高い精製技術が必要とされるのでお値段も高くなますが、使用感も肌への負担も減るので精製度の高いものをおすすめしています。

では、順番に紹介していきますが黄色ワセリンは除外します。私なら使いません。

手軽に購入できる白色ワセリン

白色ワセリンは、薬局でも簡単に変えるワセリンです。ジャーで買っても比較的安価なので体に使うには良いと思うのですが、ちょっとお金をだすともうワンランク上のものが買えるので、私は顔には使っていません。

薬局でよく見かけるジャータイプはこれですね↓

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眼球にも塗れる医療用ワセリンプロペト

私の顔やアトピーの二女にも最もよく使うのはプロペトです。こちらは、別名医療用ワセリンと呼ばれ目に塗ることもできるほど精製度の高い商品です。

皮膚科で処方を頼んで出してもらうことも可能です。

ネットでもよく見かけるピンク色のチューブのプロペトは、私が病院で貰っているプロペトのチューブタイプとはパッケージデザインが異なるのですが、製薬会社も同じなので中身は一緒なのかな。

ちょっと前までは、病院で処方されるデザインの商品も薬局で売っていたんですが、最近は見かけなくなってしまいました。

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チューブタイプのプロペトは使いやすくて重宝していますが、店頭ではなかなか売っていないのが難点です。皮膚科などで処方されるワセリンはプロペトになりますが、ジャーでくれることが多いですね。

薬を調合してもらうときに、チューブありませんか？と確認してみてください。 100g単位で処方されていれば、チューブで貰うことも可能だと思います。

最も精製度の高いサンホワイト

最後に最も精製度が高いワセリンはサンホワイトになります。

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サンホワイトは、その精製度の高さからパッチテストの基材としても採用されるほどの高品質な商品になります。伸びもさらに良くなります。

ワセリンはもともとベトツクものなのでさら～とはなりませんが、ワセリンの中では最も扱いやすいです。

どのワセリンを選ぶべきなのか？

精製度が高くなるほどお値段が上がり、プロペトで100g:1000円程度になります。

100g1本で、子供の体に朝、夜塗っても3カ月はもつお品なので、コスパは良いです。正直なところ顔だけに使うならサンホワイトでも余るかもしれません。（肌断食の期間によるのでなんともいえませんが。。）

プロペト以上の精製度のものをおすすめします。

>>>肌断食中のメイク用品の選び方