30May
肌は、日が経つにつれどんどんガサガサになって粉を吹いたような細かくめくれ上がったような状態になっていきました。
2週間もすると顔がバッシバシですOnz
ぬるま湯洗顔すら乾燥する
最初は、ぬるま湯だけで顔を洗う事に抵抗があったので朝・晩石鹸を使っていたのですが、悩んだ末に途中で辞めました。石鹸での洗い方を色々工夫してみましたが、やはり乾燥します。
その後もぬるま湯ですら乾燥を感じましたが、「全く顔を洗わないのは逆に肌に悪い」と考えてぬるま湯洗顔を朝・晩2回だけは必ず実行していました。
多少なりとも皮脂が分泌されれば、酸化するので定期的に洗うべきとの判断です。
強い日差しも園へのお迎えもマスクと日傘で乗り切る
5月といえば、日差しが強くなる時期ですが、「日焼け止めを塗ろうか?ファンデーションくらい塗ろうか?」と悩む余地もないほど肌がボロボロだったので基本的には、マスク・帽子・日傘で外出していました。
刺激になるものを塗ってはいけない気がしてならなかったし、何かを塗れば洗浄が必要になるのも耐えられませんでした。
常にマスクをしているので周りから「肌どうしたの!?」的な事を言われることはなかったです。
しばらくの間のことです。数か月とわりきってマスク生活を継続するか、無理なら徐々にスキンケアを減らして肌断食に近づける方法がおすすめです。
どうしてもメイクや日焼け止めが必要なときの対応
肌断食中も友人との交流もあれば、子供とのアウトドアもあります。
「どうしても!」というイベントが肌断食2週間目くらいにあったので、石鹸で落ちる日焼け止めクリームを塗りました。
日焼け止めを塗っていると、昼ごろには肌に強い乾燥を感じ、帰ったらすぐに洗ってワセリンを塗りました。
日焼け止めも負担になりますが、荒れた肌に紫外線を浴びるよりはマシなはずです。
友人とのBBQ(インドア)ではミネラルファンデーションを塗りましたが、肌が荒れすぎて綺麗には仕上がりません(笑)
想像よりも小鼻近くの毛穴などはカバーされて「ミネラルファンデーションって思ったよりすごい!」と感動しましたが、粉が吹きすぎて綺麗に仕上がらない部分も結構ありました。
久しぶりに会った友人に「老けた?疲れてる?」などと聞かれました。みんな触れないけれど、肌荒れが気になってたと思います(笑)
>>>肌断食中のメイク用品の選び方
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